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Real Simple Japan [お気に入り]

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豊かな暮らしを簡単に。というコンセプトで2000年4月にアメリカで創刊されたReal Simpleの日本語版として2005年10月から創刊されたReal Simple Japanが2009年1月号をもって休刊になります。創刊からずっと定期購読をしていた私としては非常に残念な限りです。

まずこの雑誌が気に入ってる理由は詐欺まがいのダイエットや化粧品の広告が一切ないことです。広告は食品からインテリアにわたり多岐に広がっていますが、どの広告を見てもセンスがよくて、ちょっとどんな商品なのか見てみよう、買ってみようという気になります。広告というのは、本当はそういう目的だと思うのですが。

付録ももらってうれしいものばかりでした。一年に一度のダイアリーをはじめ、トートバッグ、エコバッグ。とくにうれしかったのはローラアシュレイとのコラボのブックカバー。これは持ち歩き用の文庫本に愛用しています。

休刊になる理由はいくつかあると思いますが、雑誌というものはたとえ質の悪い広告でも、そういう広告収入に頼らないと維持できないのかなと、ちょっと残念に思ったり。
紙媒体の発刊が無理ならせめてオンラインジャーナルにしてでも残して欲しいなと思うのですが。

Real Simpleのサイトは購読者でなくても見られます。ちょっとした工夫で快適に暮らせるヒントやお料理のレシピも見られます。男性でも楽しめる内容が多いですよ。

これを読んだみなさんがサイトを見てアクセスが増えたら[グッド(上向き矢印)]、Real Simpleの編集部もサイトを残してくれるかも知れません。是非よろしくお願いします[ハートたち(複数ハート)]

本国サイトはこちら

REAL SIMPLE JAPAN (リアルシンプルジャパン) 2008年 12月号 [雑誌]

REAL SIMPLE JAPAN (リアルシンプルジャパン) 2008年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
  • 発売日: 2008/10/20
  • メディア: 雑誌

  


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CasaBRUTUS特別編集 新装版 柳宗理 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

CasaBRUTUS特別編集 新装版 柳宗理 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

  • 作者: マガジンハウス
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2008/09/10
  • メディア: ムック



お料理好きの私にとって、柳宗理さんデザインのキッチンウェアは機能的かつ美しいので大好きです。食卓にもそのまま出せるガラスボウルパンチングストレーナーなどいくつかは過去記事にも紹介しています。
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我が家の食器はほとんどが民芸、特に鳥取の中井窯の染め分けのがお気に入りです。
中井窯と柳宗理との出会いは当時の「民芸のプロデューサー」であった、吉田璋也だそうです。この緑と黒のモダンなデザインが今から50年以上から作られていたとは驚きです。本誌の中でも鳥取の中井窯と島根の出西窯はモダンデザインと民芸の幸せな関係として紹介されています。
次回の関東方面のチャリツーの時には柳宗理さんが館長をつとめる日本民藝館にも是非行ってみたいと思っています。

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2008年 11月号 [雑誌]

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2008年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2008/10/10
  • メディア: 雑誌

同じく日本のデザインの基礎知識として必要な琳派と民藝について

Lmagazine (エルマガジン) 2008年 11月号 [雑誌]

Lmagazine (エルマガジン) 2008年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 京阪神エルマガジン
  • 発売日: 2008/09/25
  • メディア: 雑誌


こちらは京都の左京区民必読?の所です。左京区京都大学をはじめとして大学が非常に多く、学生や留学生の多い地域です。しかし、世界遺産の下鴨神社の他、寺社もたくさんあり、高級住宅街あり、一言では語り尽くせない地域です。そんな左京区民になって25年ですが、まだまだ知らないことがたくさんあります。次回のチャリツーではとっておきの左京区をご紹介できるよう、ハーレーに乗れない冬の時期に熟読しておきますね。

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中部地方に住む、人力バイク部某I後輩の依頼でGOO Bike 12月号(関西版)を買ってきました。
本誌にはなんとブログ友達のビスさんとマイミクのにきさんが載っています。
雑誌掲載おめでとうございます[ぴかぴか(新しい)][るんるん][ぴかぴか(新しい)]


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コメント 18

xml_xsl

barbie さん、、こんばんは、=(^。^)=
お気に入りの湯飲み茶碗、コーヒーカップは、
日々をより楽しくしてくれますね!、
ぼくは、萩の窯元で買った、
湯飲みを大事にしています!、(^o^)
by xml_xsl (2008-11-01 02:12) 

りんご

barbieさんらしい、こだわりのあるおしゃれな雑誌たち
ばかりですね!Real Simple Japanの広告のこだわりは
素敵です。残念ですね・・・。早速サイト見てみます^^。
by りんご (2008-11-01 07:28) 

yakko

中井窯の染め分けと言うのですか、落ち着いた良い色ですね〜
by yakko (2008-11-01 09:04) 

とんとん

最近購入していなかったリアルシンプル、残念です・・・
私みたいに、最近買ってない~って人が多いから廃刊になっちゃったんでしょうか・・・
雑誌全体見終わってもすがすがしい気持ちになるほんとにリアルシンプルな
雑誌ですよね。好きだったんだけどな~
私もサイトを見てみます。
バイクの雑誌に、左京区限定雑誌・・・barbieさんの本棚はいろんなジャンルの
雑誌があっておもしろそうです。
by とんとん (2008-11-01 10:21) 

イナテツ

お気に入りの雑誌なくなるのは寂しいですね~
でも時々内部で携わってた人が独立し会社変えて発刊される事もありますから (^^)

おっ、にきさん雑誌に!
ちゃんと出演料もらったんだろうか。(笑
by イナテツ (2008-11-01 10:24) 

つっつの母

goo bike 買ってきまーす
by つっつの母 (2008-11-01 15:17) 

GATA

自分はバイクブロスをたまに買っています。
地域のツーリング情報を仕入れるのに役立ちますが、「あれも欲しい。」「これも欲しい。」と見てしまう中古車情報が目の毒です。(笑)

by GATA (2008-11-01 19:05) 

barbie

>xml_xslさん、萩焼も使うに従って自分好みに変身するでしょ。でもそうやって大事にしているものほど割れやすいんですよね(^_^;100均のお茶碗なんて投げても割れないのに(笑)気をつけてくださいね(^^

>りんごさん、Real Simpleは日常のちょっとした工夫でHAPPYになれるところが好きでした。雑誌が休刊になっても過去記事のサイトは残して欲しいなと。

>MORIHANAさん、niceありがとうございます。

>yakkoさんさん、和食器でありながら、オールマイティーに使えるところが気に入っています。特に手製のブラウニーがよく似合うんですよ(^^

>とんとんちゃん、一年目は購読しても・・・私も継続をためらった口です(^_^;
休刊は残念ですが、サイトにはお宝な情報がいっぱいあるので、せめて残して欲しいと思います。

>イナテツさん、会社変えて発刊されるといいのですが。せめてお宝情報満載のサイトは残して欲しいと思います。にきさんはステキに写ってましたね(^^

>つっつの母さん、gooバイクにはいろんな中古車情報満載で見てるだけで楽しいですね。

>GATAさん、今回初めてgoo bikeを買ったのですが、中古車情報豊富ですね。見てるだけで夢が広がって楽しいですね。

>水郷楽人さん、niceありがとうございます。
by barbie (2008-11-01 23:59) 

あっくん

付録付きってうれしいですよね。たまに付録に惹かれてつい買ってしまうことがあります・・・^^;
by あっくん (2008-11-02 07:36) 

ふぁーな

雑誌に載ると、ついつい宣伝し、人にも買わせたくなるものです・・・(笑)。 ワタシも弟に買わせ、1冊親戚に送るのと、会社に1冊・・・もう1冊買わなくちゃ~! 

お気に入りの雑誌の休刊は、悔しいですよね。barbieさんと同じような思いを持った読者は沢山いるはず、何とか続行して欲しいですね。
by ふぁーな (2008-11-02 09:47) 

Krause

Simple という言葉自体がお気に入りです。この雑誌、読んだことはないのですが、読んでいれば私も気に入ると思います。休刊、残念です。
by Krause (2008-11-02 18:29) 

halu

「休刊になる理由はいくつかあると思いますが、雑誌というものはたとえ質の悪い広告でも、そういう広告収入に頼らないと維持できないのかな」
その業界に携わるものとしては、相反するものと思いつつ、そこに増収が見込まれるのならと、日々悪魔の囁きと葛藤しています。

「紙媒体の発刊が無理ならせめてオンラインジャーナルにしてでも残して欲しいなと思うのですが」
出版の主たるコストは印刷費、そしてもう一つは制作費(人件費)です。
ペーパーレス化しても、掛かる人件費は下げられないのです。
その媒体の質を落としても、存続が第一であれば、人件費を下げることは可能でしょうが、動きの早いウエブ読者を採算ベースまで捕まえていられるかは疑問です。
by halu (2008-11-02 21:23) 

ビス

お気に入りの雑誌がきえちゃうのは寂しいですねー。食器がとてもいい味わいですね。
うちはもうばらばらで統一感がないっす、、面目ない(^^;
by ビス (2008-11-03 17:11) 

barbie

>あっくんさん、最近の雑誌はどれも似たり寄ったりで(^_^; となると差がつくのは付録のセンスの良さになりますね(^_-)-☆

>ふぁーなさん、私も前にバイク誌に乗ったときには2冊買いました(^。^) 
お気にの雑誌の休刊は残念ですが、一層のこと、アメリカの本誌を購読しようかと(^^ 全文英語で勉強にもなるかな(^_^;

>りこっちさん、niceありがとうございます。

>Krauseさん、12月号が現在発売中ですよ。付録は来年のダイアリーなんで使えるかもです(^^ 是非(^_-)-☆

>haluさん、オンライン化しても節約できる部分は限られているのですね(^◇^;) 
何とか継続して欲しいのですが、無理なようですね。

>アキオさん、niceありがとうございます。

>ビスさん、残念ですが、仕方なさそうです(;.;)
お気にの食器に変えるといつもおお料理もおいしそうに見えるからあら不思議(^。^)
by barbie (2008-11-05 07:45) 

tak

いまは空前の出版不況で、
名門雑誌も、バタバタ休刊に
追い込まれていますね。

>休刊になる理由はいくつかあると思いますが

→休刊になる理由はひとつで、
「売れなくなったから」です。
が、なぜ売れなくなったのか、
については、いろいろと複雑だと
思われます。
ネットの普及は、その、ひとつの要因
でしかないと思われます。
by tak (2008-11-06 13:17) 

しょう

前にも、barbieさんのブログで、取り上げておられて、
素敵な雑誌だなぁと思いましたし、付録もほんと良かっただけに、
気に入られて購読されてた方には、ほんとの残念ですよね;;
by しょう (2008-11-06 17:48) 

浜松自宅カフェ

休刊になるのは知りませんでした。
読者ではありませんが残念です!

>豊かな暮らしを簡単に。
明確でとてもいいコンセプトだったんですね!

柳宗理さんのデザインは僕も好きで、うちでも幾つか使っています。
特にお気に入りはヤカン。
こういう日用雑貨を優れたデザインにするのが素晴らしいと思います。
by 浜松自宅カフェ (2008-11-07 10:21) 

barbie

>takさん、私は二年契約をしていたので一冊あたりかなり安く買えてましたが、書店で買うとなると・・・高いので買わないかもです。そういう人が多いと休刊もやむをえませんね。

>しょうさん、今まで購読していた雑誌を大切にとってあるので、また読み返す事にします。

>浜松自宅カフェさん、雑誌の休刊は残念ですが、また心機一転 何らかの形で新刊されるといいのですが。柳宗理さんのキッチンウェアは機能+デザインで愛用の品になっています。
by barbie (2008-11-08 23:07) 

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