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鉄子の旅(笑)2012年夏 [旅行・鉄道]


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小学校の頃から時刻表を見るのが大好き。ハーレーに乗るまではJR(国鉄時代から)の企画切符を求めては深夜に駅の行列に並んだりしてました(笑)

barbie号のメンテナンス中に、最近すっかりご無沙汰だった乗り鉄旅行が再燃。
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時期もちょうど青春18切符発売期間だったのでひさびさの乗り鉄旅行を楽しみました。
在来線なら一日乗り放題(^^v
記録として残しておこうと思います。
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いつもは輪行メインでBianchiをお供に連れていきますが今回はお天気がイマイチなのと駅近を散策のためなしです。

一日目は京都から下呂温泉への旅です。
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京都ー米原は新快速があるので非常に短時間で行く事ができます。
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大垣行きに乗ったら関が原で考えられないぐらいの大雨。なんと大垣に大雨警報が出てました。
実は西方面への外出を考えてましたが雨が降るので東に変更したんだけど(笑)
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その後、雨もすっかりやみ、外の景色はツーリングで馴染みのある渓谷の図。
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あっという間に下呂駅に到着。
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下呂温泉にはハーレーのイベントで来たことがありました。その際の宿泊は有名な水明館。今回は日帰り温泉を利用します。

まずはその前にランチ・・・いつものことですね(笑)keiさんから鶏ちゃんのお店をオススメいただいてましたが、チャリがないので行動範囲が限られてます。
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温泉街の小さなお店ですがワンコインランチがあり、地元では人気のお店のようです。
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中華そばもむっちゃ食べたかったのですが、初志貫徹(笑)
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A5等級の飛騨牛を使った牛丼を食べてみました。@1,260円ということから飛騨牛は山盛りではありませんが、さすの飛騨牛がおいしいです。地元のお野菜もたっぷり。舞茸や白菜もおいしかったです。お漬物はできれば赤かぶがよかったかな。
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ランチの後は温泉へ。河川敷の遊歩道を歩いていきます。
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まずは予定通り「クアハウス露天風呂」名前からしてスーパー銭湯的なところを想像していたのですが、温泉のみ。「湯元」という幟に期待が膨らみます。
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大きな温泉のタンク。
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ここは露天風呂の他に壺湯と打たせ湯がありました。pHは8.4、日置川温泉(和歌山県)には及ばないけど、ヌメッとした気持ちのよい温泉でした。
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ここクアハウス露天風呂と同じ湯元の白鷺の湯の共通切符があります(通常はクアハウス露天風呂600円+白鷺の湯300円=900円が700円)

クアハウス露天風呂のお湯があんまりよかったので白鷺の湯にも行ってみました。
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白鷺の湯の前には日本三名泉、発祥の地の石碑が建ってました。
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ちょっと洋館風の建物。
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受付で先ほどの共通券を渡して、中の階段を降りていくと、外の景色は見えませんが燦々と陽の光が差し込む気持ちのよいお風呂。露天風呂は好きだけど、今回に限り、こちらの白鷺の湯のほうが良かったかな。
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温泉の前にはビーナスの湯(足湯)がありましたが、塩素のたっぷりはいってそうな足湯はあまり好きではありません(塩素に弱いので)
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大満足の温泉をあとに、しばし温泉街を散策。またいい温泉にめぐりあえるように温泉神社にもお詣りしておきました。
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帰りの電車の時間までお土産あさり。お風呂上りといえば牛乳ですが、おいしそうなトマトジュースを見つけました。温泉サイダーも。
地酒屋さんで買ってきた飛騨まっこり。鶏ちゃん。飛騨の地味噌。
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下呂では止んでた雨が岐阜南部に戻ってきたらまたゲリラ^^;
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大垣駅で手に入れた大垣アンパンでおやつタイム♪gr29.jpg
本日の鉄子の旅は終わり。家に帰ってから、お昼には食べられなかったけど、買ってきた鶏ちゃんを作って大盛りご飯がススムくんでした(笑)

 
別の日ですが、焼津にも行ってみました。

前編で書いた通り、京都ー米原ー大垣(岐阜)までは非常に短時間で移動することができますが、浜松より東が段取り悪し。JR東海の新幹線乗らないの~、こだまやひかりなら早いよ~という無言の圧力を感じますがオフタイムにスピードだけ追求しても面白く無いのであくまでも在来線です。
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豊橋駅での待ち時間は当然、大あんまき。売り子さんは愛想の悪いおばちゃんから段取りのよいおばちゃんに代わってました(笑)
栗入りの大あんまきがあったので迷わずゲットです。

大あんまきでごきげんになりウトウト。浜松で興津行きに乗り換えたと思ったらあっという間に焼津。
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焼津といえばマグロのお刺身。
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今回は前を通って気になってた山ちゃんでマグロの三色丼をいただきました。

ランチの後は温泉。
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ジモティーご用達の温泉へ行ってみました。
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浴室は狭いですが、温泉は本物。ジモティーがほとんどで私の存在が珍しかったようです(笑)韓流ドラマは興味がないので話題についていけないけど(^_^;)、京都から来たということで京都旅行に行かはった際の話で盛り上がりました。
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鉄子の旅(笑)終了。お昼がお魚だったので、夜は牛肉のつけ焼きご飯を作ってみました。


青春18切符って何?名前に惑わされてはいけません。18歳以上の大人でも誰でも利用可です(ただし子供も同額)、販売価格は、11,500円。
一年に3回、

発売期間:2月20日 - 3月31日
利用期間:3月1日 - 4月10日
発売期間:7月1日 - 8月31日
利用期間:7月20日 - 9月10日
発売期間:12月1日 - 12月31日
利用期間:12月10日 - 1月10日

販売時期と利用時期が微妙にずれているので要注意です。
以前は5枚綴りで大学生協などで一枚ずつ(2,300円だったかな)で手に入ったのですが、現在は一枚の切符に改札印を押していくことになります。

一 人で5回乗るもよし、友人5人と利用するもよし。ただし、友人との旅行の場合は同じ駅から乗り降りする必要があります。つまり大阪から一人、京都から一人 で東へ向かう場合、大阪からの一人は京都まで別に乗車券が必要になり、京都の改札で二人同時に入場する必要があるのです。

それから気をつけないといけないのは、青春18切符で利用できる電車には限りがあります。有料特急(新幹線を含む)を利用する場合は、特急券だけでなく乗車券も必要になります。

おすすめは京阪神からだと新快速を利用できる区間。つまり京都ー米原、京都ー網干は新快速が利用できるので非常に効率良く移動することができるのです。

次回の発売が待ち遠しいです。個人的には年間を通じて発売して欲しい切符です。

すみません。今回はコメント欄は閉じてます。

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